スキューバダイビング指導団体

Cカードを発行してる民間のスキューバダイビング指導団体はひとつではありません。日本国内だけでも40以上もの団体があります。

指導団体が発行しているCカードも、世界中のダイビングリゾートで利用できる国際的なCカードから、ある特定のスポーツクラブ内でのみ使用できるCカードまで様々。
また指導団体は、それぞれ異なるポリシーを持ってダイバーの教育をすすめているので、なかには体育会系の指導団体から、身障者を対象とした指導団体まで、これも様々です。

それでは、どこの指導団体のCカードを取得すればいいのでしょうか?ひとつの目安としては、WRSTCの国際指導基準を採用しているダイビング指導団体を選ぶことです。

ちょっと難しい話ですが、WRSTCとは国際的にCカード発行枚数の多い上位数社のダイビング指導団体が協力して定めたダイバーの教育指導基準で、WRSTC基準に準ずる指導団体であれば講習内容に統一性があり、国際的にも通用するCカードということになるのです。

日本ではCカード協議会という協会に所属している指導団体がWRSTC基準に準じた講習を開催してることになります。
日本ではPADI(パディ)、NAUI(ナウイ)、SSI(エスエスアイ)、NASDS(エヌエーエスディーエス)が該当します。
実際のところ、この4社だけで国内のCカード発行数のほとんどを占めているのです!
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オープンウォーターコース

スキューバダイビングが全く初めての人を対象にしたCカード(ライセンス)取得コースのことをオープンウォーターコースと言います。ここでは世界最大のCカード発行枚数を誇るPADI(パディ)のオープンウォーターコースを例にしてご紹介します。

オープンウォーターコースは自宅ビデオ学習から初めて、学科講習→プール講習→海洋実習と簡単なことから少しづつダイビングに必要な知識やテクニックをマスターしていけるようにデザインされています。
コーススケジュールはダイビングスクールや受講方法によって異なりますが、最短でもトータル3日間以上あれば全てのコースが修了できます。

▼STEP1:自宅ビデオ学習
まずコースに申し込むと自宅で予習ができる教材が渡されますので、自宅でビデオ(DVD)を見ながらダイビングの基礎知識をマスターします。
自分の都合の良いときに合わせて少しづつ勉強できますし、ビデオなので何回でも繰り返し見ることが出来るので効率的ですね!

▼STEP2:学科講習
ビデオ学習で覚えた知識をインストラクターと一緒に確認していきます。解らないことがあれば何でも質問しておきましょう!
最後に簡単なクイズがありますが合否を決めるものではないので安心して下さいね!

▼STEP3:プール講習
次は足の付くプール(または限定水域 注1)でダイビング器材の使い方や、スキューバダイビングのテクニックを練習します。
初めて水中で呼吸ができる感覚にダイビングへの期待が高まります!

▼STEP4:海洋実習
いよいよ本物の海でダイビング実習です。2日間で4本のスキューバダイビングをします。基本的には学科講習やプール講習でマスターした知識やテクニックの復習ですので初めのうちは緊張するかもしれませんが、慣れてくればダイビングがどんどん楽しくなってくるはずです!

これで全てのオープンウォーターコースが終了です。
コースが終了すれば担当のインストラクターからCカードが発行されますので、晴れてダイバーの仲間入りです!

注1)限定水域とは?…限定水域とは足付く海の浅瀬など、プールを同じような水域のことをいいます。
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オープンウォーターダイバー資格

オープンウォーターコースの全ての講習が終了しCカード(ライセンス)が取得できたらオープンウォーターダイバーの誕生です。おめでとうございます!

ただし、オープンウォーターダイバーはダイバーレベルの中では、まだまだ初心者ということ。
次のルールをしっかり守ってダイビングを楽しみましょう。

・無減圧でダイビングできる範囲内
・バディシステムを守る
・トレーニングを受けた海洋のコンディションと同等か、それより良好なコンディション
・水面に真っ直ぐ浮上することができる範囲内
・ダイビング活動時間は、日の出から日没までの間
・深度は18m以浅

専門的な用語が含まれていますが、オープンウォータコースを受講していけば理解できるようになるはずです。
また気になる人は本サイトの「スキューバダイビングFAQ」を参考にして下さいね!
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